モンコレTCG 初心者マーク卒業の会
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第3話では、モンコレの大会における違反行為と、違反行為を行った際の罰則について解説します。
違反行為といっても、故意で悪質なものからケアレスミスまで様々なものがあります。
それらの中から、ジャッジはもちろんプレイヤーにも是非覚えてほしい内容を中心に説明します。
Q.違反行為と罰則って?
A.大会中に起きた、ルールに違反する行為と、そのペナルティのことです。
違反行為は、大会中に起きたイレギュラーな事態で、罰則は、違反行為が行われた際に適用されるペナルティです。


Q.違反行為はどんなのがあるの?
A.故意で悪質な行為から、ケアレスミスからくる違反行為まで、大小さまざまあります。
違反行為はいろいろありますが、特に気をつけたい違反行為を解説します。
違反行為の簡単な説明と、適用される罰則(次の項で説明します)を併記します。


・非紳士的行為の禁止
 ここを見ておられる方でこのような違反行為を行う人はいないと信じていますが、他プレイヤーをけなしたり、大会運営に支障をきたすような行為のことです。
 内容によって、警告から受賞資格の剥奪まであります。

・故意の遅延行為
 モンコレの試合には時間制限がありますが、故意にプレイを極端に遅らせる行為です。
 故意の遅延行為は受賞資格の剥奪と非常に重たいペナルティとなります。

・識別できるカードの禁止
 いわゆるマークドで、スリーブを折り曲げる、傷をつける、サイズの異なるスリーブを使う等でカードが特定できるようにする行為です。
 故意の場合は受賞資格の剥奪、故意でない場合は警告、場合によってはデュエルの敗北となります。

・デックリストの不正
 プレイヤーが使用するデックのリストを提出する必要がある大会において、そのリストに誤りがあった場合のことです。
 デックリストの受付が終了した後に発覚した場合、故意、過失問わずデュエルの敗北となります。

・遅刻
 試合開始までに着席していなかった場合を含め、決められた時間を守れなかった場合のことです。
 遅刻の時間によって、警告、デュエルの敗北となります。

・対戦相手に投了を求める
 投了は、必ず自分の意思で行う必要があります。
 強要や買収はもちろん、投了を相手に呼びかけたり、どちらが投了するかを協議したりするのも不正行為となります。
 原則として受賞資格の剥奪となります。

・禁止されたカードの閲覧
 山札などを誤ってひっくり返したりした場合のことです。
 原則として警告となります。
 なお、見えたカードについては山札に戻したうえでシャッフルしなおします。

・過剰なドロー
 妖精の輪を吹き抜けられた後の手札調整で1枚破棄しなかった場合や、山札を余計に引いてしまった場合のことです。
 原則として警告となります。

・カードの引き忘れ(過少ドロー)
 妖精の輪を支配したにも関わらず、手札調整で補充しなかった場合などのことです。
 原則として注意となります。
 ターンが過ぎていない限り、手札を上限枚数まで補充して試合を続行します。


特に過少ドローや過剰ドローは頻繁にありますので、試合の際は特に気をつけるようにしましょう。
カードを引く枚数を指差し確認をするプレイヤーもいます。


Q.罰則ってどんな種類があるの?
A.指導から受賞資格の剥奪まであります。
それぞれの罰則について説明します。

・指導
 ごく軽い違反行為に適用されます。
 ・・・が、めったに適用されません。
 ルールブック上では、たとえば行動完了にする際に90度に近い角度で回転させる必要がありますが、それを大きく異なる角度で回転させた場合などは、一応、指導となります。
 ですが、よほどのことがない限り、指導を与えることはありません。
 当該試合中に指導を2つ受けた場合、注意に格上げされます。

・注意
 軽微な違反行為に適用されます。
 適用例では、過少ドローが一番多いです。
 当該試合で2回注意を受けた場合、警告扱いになります。

・警告
 一般的な違反行為に適用されます。
 過剰ドローを始めとした、故意でない違反行為全般で適用されます。
 同じ大会中に同じ内容の警告を2回受けた場合、デュエルの敗北になります。

・デュエルの敗北
 試合に致命的な影響を与えた場合に適用されます。
 試合中の場合はその試合が、試合中でない場合や負け試合がほぼ確定しているときは次の試合が巻け扱いになります。

・マッチの敗北
 2本先取の形式の場合にのみ存在する罰則です。
 試合だけでなく、そのセット自体が負け扱いになります。

・失格
 悪質な違反行為が行われた場合に適用されます。
 試合、セットに負けるだけでなく、その大会の参加資格が剥奪されます。

・受賞資格の剥奪
 失格とほぼ同義の罰則です。
 失格では大会の記録が残りますが、受賞資格の剥奪の場合は大会の記録にも残りません。
 順位が繰上げになり、賞品も繰り上げで受賞となります。


Q.罰則、けっこう厳しくない?
A.大会によっては、罰則のランクが引き下げられることがあります。
全国大会の本選や決勝戦では上記のとおりですが、そうでない大会では罰則を1段階引き下げることもあります。
ただし、故意で悪質な違反行為に対しては厳しく処罰することになります。

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